水子供養
我が子の幸せを願う水子供養は砂川市の高野山真言宗弘法寺で
水子供養とは、中絶・流産・死産など様々な事情でこの世に生を受けることの出来なかった子供(=水子様)の供養のことを言います。ご家族の悲しみは深く、本当に辛いものだと思います。そのことでご自分を責め続けたり、暗い気持ちのままでご家族が過ごされていては、きっと水子様も悲しむことと思います。ご供養をご希望される場合は砂川市の高野山真言宗弘法寺で水子様の霊をご供養させていただきます。きちんと供養し、ご家族がこの世に生まれてこられなかった水子様の分まで前向きに生きていけるようお手伝いをさせていただきます。
水子供養を行う意味
水子様は生まれてもいない存在のため、純粋な美しい心を持っています。ですから人をたたるようなことは決してありません。水子供養は「たたりがあるから」などの理由で行うのではなく、我が子の安らかな眠りを願うという意味があります。きちんと成仏されていない水子様は、苦しみの世界にいるため、「供養してほしい」という思いがあります。その為、しっかりと水子供養を行い、仏さまの国へと旅立たせてあげることが大切です。
また、水子供養はご自分が悲しみを乗り越えるきっかけにもなります。いつまでも辛い気持ちだけを感じて過ごしている母親を見ることは、お子様にとって何よりも悲しいことです。悲しみを乗り越え元気な姿で前向きに過ごすご自身の姿をお子様に見せるためにも、水子供養がまだ済んでいない場合は、できるだけ早く行われることをおすすめします。
水子供養の流れ
1.お寺へ予約
砂川市・弘法寺0125-52-4396へお電話いただき、水子供養の旨をお伝えください。(分からない事やご質問がありましたらお気軽にご相談ください。)
2.ご来寺
指定された日時にお寺へお越しください。
3.ご供養
一霊一霊、丁寧にご供養し、魂のよりどころである お位牌を開眼し責任を持ってご供養いたします。エコー写真など、お腹の赤ちゃんの写真などをお持ちの場合は、一緒にご供養させていただきますのでお持ちいただき、ご供養の前にお伝えください。お供え物(菓子・果物など)・お花はご自身でご用意ください。
4.終了
砂川市の弘法寺では、毎日丁寧にご供養させていただいております。お時間があるときにいつでもお参りにおいでください(8:00~18:00)。
よくある質問
Q.水子供養は必要ですか?
A.ご先祖様の供養と同じように、水子様の供養もとても大切なことであり、必要なことだと考えます。
Q. 流産だけでなく中絶した赤ちゃんも供養してもらえますか?
A.お腹にきてくれた赤ちゃんは、流産で亡くなった子も、中絶でなくなった子も、私たちと同じ命を宿してくれました。ですので、どちらでも心を込めてご供養いたします。
Q.未成年です。保護者の了承や付添いは必要ですか?
A.お子様をなくされた親の気持ちに年齢は関係ありません。必ず了承や付添いは必要ありませんが、もしおひとりで不安であれば、付添いの方に来ていただくのも良いと思います。
Q. 遺骨があるのですが供養はしていただけますか?
A.供養できます。砂川市の弘法寺ではご希望であれば永代供養も承ります。まずはお問合せください。
Q. 服装と持ち物は?喪服の方が良いですか?
A.喪服である必要はございませんが、法事ですので露出は避けた服装でお越しください。
Q. 秘密が漏れることはありませんか?
A.弘法寺では個人情報の取扱を厳重にしております。安心して供養においでください。
Q. かなり前の水子様ですが、今からでも遅くありませんか?
A.早くご供養されることにこしたことはございません。しかし、今そのことに気づかれたのであれば今がご供養の時です。
弘法寺からのお約束
●様々なご事情をお持ちの方もいらっしゃいます。砂川市の弘法寺ではプライバシーは厳守でご供養いたしますのでご安心ください。
●ご希望の方には、個別にてご供養させていただきます。
●真心こめての心のケアに徹し、水子様のご供養をいたします。
大切なご家族を失ってしまわれたご両親、ご親族の心情を酌み、真心込めたご供養をお約束いたします。もしそのようなご不幸が起こってしまったら、砂川市の弘法寺へご相談ください。
大切なご家族だった赤ちゃんと仏様の縁を結び、仏様に導いていただくことを願うのが水子供養です。 砂川市の弘法寺では、それぞれのご事情に合わせたさまざまなご供養方法がございますので、ご相談ください。 水子供養の他に、先祖供養、永代供養、各種祈願等も行っております。 砂川市の弘法寺は気軽にお越しいただける親しみやすい雰囲気のお寺です。一度遊びにいらしてください。